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大野防衛庁長官は5日、陸上自衛隊が駐留するイラク南部サマワを訪問し、陸自宿営地などを約5時間半視察した。防衛庁が発表した。大野長官は「現地の治安は安定しており自衛隊の活動がサマワ市民から歓迎されていることが確認できた。自衛隊の人道復興支援活動が引き続き重要との認識を新たにした」などとするコメントを発表した。
大野長官は、宿営地や道路改修現場などを視察したほか、ムサンナ州のアルハッサーニ知事と会談。長官が「これまでサマワの人々の支援に感謝している」と述べるとともにサマワの治安維持確保と、陸自部隊の安全について協力を要請したのに対し、知事は自衛隊の駐留延長を希望したという。長官はサマワ駐留のオランダ軍司令官とも会い、これまでの協力への謝意を示した。
長官はクウェートで活動している空自部隊を視察した後、6日に帰国し、小泉首相に報告する。
(12/06 00:14)
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