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イラクで活動する陸上自衛隊の主力第3波約120人が27日、クウェートから陸路でサマワ郊外の宿営地に到着した。1月19日の先遣隊の現地入り以降、本隊先発隊、主力第1波、第2波と続いた派遣部隊第1陣は、これで約550人態勢の現地展開を完了した。
第3波は、主に本部管理中隊、衛生隊、給水隊で編成。砂ぼこりの中、軽装甲機動車や大型トラックなど約40両が宿営地に入った。到着後、派遣部隊指揮官の番匠幸一郎1佐は「ただいまをもって全員そろい、編成が完結した。与えられた人道復興支援の任務に全力を尽くしたい」と訓示した。
約800メートル四方の宿営地は第3波の到着に合わせ、周囲の土塁や塹壕(ざんごう)、鉄条網など防御施設が完成。宿営地での給水や、医療技術の助言、学校の修復工事などの主な支援活動はすでに始まっている。
(03/27 21:27)
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