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イラクへの物資の空輸にあたる航空自衛隊派遣部隊の交代要員が17日、成田空港から民間機に乗り、クウェートに向けて出発した。現在活動中の第1次派遣隊員と交代し、1次隊の半数にあたる約100人が来週帰国する。一連のイラク派遣で部隊の交代は初めて。
交代要員は、C130輸送機の搭乗員や整備員、基地業務に従事する隊員ら98人。入間基地(埼玉県)や百里基地(茨城県)、新田原基地(宮崎県)など全国各地から集められた。
交代要員のうち90人余りは17日朝、背広姿で百里基地からバスで成田空港に移動。空港近くのホテルで家族や同僚と記念写真を撮るなど出発前のひとときを過ごし、同日午前の民間機でクウェートに出発した。残る数人の隊員も近く出発する。
空自の派遣部隊は3月から、イラク南部のタリル飛行場への輸送任務にあたっている。今後は新たな空港への輸送も見込まれるが、現地の輸送部隊で副司令を務める梅津純2佐(49)は出発直前、「状況をよく見て安全を確保したうえで任務に取り組んでいきたい」と話した。
(03/17 12:05)
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