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福田官房長官は16日午前の記者会見で、スペインの総選挙で勝利した社会労働党のサパテロ書記長が同国のイラク派遣部隊を撤退させる考えを示したことについて「スペインは昨年7月から治安を中心に活動している。我が国はつい最近、人道復興支援にたずさわった。国によって状況は違い、スペインはスペインの立場がある」と述べ、自衛隊派遣とは事情が異なることを強調した。
福田長官はさらに「これからイラクの自治政府が立ち上がる非常に大事な時期だ。日本は全力をあげて努力している。そういう状況をスペイン政府も承知したうえで(派遣部隊の撤退について)判断されると思う」と語った。
(03/16 14:24)
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