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政府の途上国援助(ODA)の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」でイラク・ムサンナ州に贈られる給水車12台が、陸上自衛隊が活動しているサマワに届き、10日午後、サマワにある同州庁舎前で渡された。
陸上自衛隊によると、給水車は陸自の浄水・給水活動に使われる。贈呈式で、陸自派遣部隊の指揮官、番匠幸一郎1佐は「できるだけ早く給水を始めたい」と話した。
給水車は現地の治安維持にあたるオランダ軍からも10台が提供されたという。浄水・給水活動は医療支援や公共施設の復旧と並ぶ陸自の主任務の一つ。7台の浄水装置で1日に市民約2万人分にあたる約70トンの水を供給するという。
(03/10 23:53)
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