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麻生総務相は17日の閣議後の記者会見で、「イラク復興では通信基盤の復旧が不可欠だ」と述べ、固定電話網など通信施設の整備に乗り出す方針を表明した。イラクのアル・アッバーディ通信相を来月2日に日本に招いて意見交換したうえで、政府の途上国援助(ODA)予算での支援や、民間の情報通信企業による復旧事業など具体策を検討する。
総務省によると、イラクの主要都市内では電話がある程度つながるものの、都市間を結ぶ長距離通話は暫定的に通信衛星を経由する形で回線を確保しているため容量が少なく、電話がかかりにくいという。(1)電話局を増設して光ファイバー網を敷設(2)電話局間を無線で結ぶ仕組みを導入する、との2案を軸に検討する意向だ。
(02/17 18:43)
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