|
陸上自衛隊のイラク派遣部隊(約550人)が南部のサマワに国内から運び込む資材・食糧類の概要がわかった。警備用資材や携行食糧などの物資が8000トン余り、軽装甲機動車や重機など車両が約200両。すでにうち約90トンの物資と数十両の車が搬送済み。クウェート〜サマワ間の輸送では民間トレーラーの故障で到着が丸1日遅れたため、陸上幕僚監部は今後の輸送計画を見直す。
物資の内訳は宿営地用の監視塔や有刺鉄線、銃火器や弾薬、燃料など。3.5トントラックで2330両分にあたり、大型輸送機や海上自衛隊の輸送艦などでクウェートに運ぶ。大半は陸路でサマワに運び込むという。
陸幕は9日の本隊先発隊の遅れを教訓に、車列の組み方や誘導方法を再検討するとともに、中継地点を設定するなどの見直しを進めている。
(02/12 22:11)
|