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自民党は10日、イラクへの自衛隊派遣承認案の採決を棄権した加藤紘一、古賀誠両元幹事長と、欠席した亀井静香元政調会長を「戒告」処分にする方針を固めた。週内にも、安倍晋三幹事長が3氏に会って処分を伝える。「戒告」は「党則順守の勧告」に次ぐ軽い処分で、党紀委員会を開かずに幹事長の権限で決定できる。
党内には「加藤の乱」で森内閣不信任決議案の採決を欠席し、3カ月間の党の役職停止処分を受けた加藤氏について、他の2氏より重い処分を求める意見もあったが、執行部としては、個人の政治信条にかかわる問題で他に同調者を募ってもいないことなどから、3氏を横並びの扱いとすることで最終調整している。
(02/10 16:07)
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