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イラクやアフガニスタンの米軍を統括する米中央軍のアビゼイド司令官は6日、来年1月末の国民議会選挙後に治安が安定することを条件に、イラク駐留米軍の再編、縮小を検討していることを明らかにした。カタールの米軍基地で米紙ワシントン・ポストと会見した。
7日付の同紙によると、アビゼイド司令官は選挙に向けて計約15万人態勢に増強する駐留米軍の任務について、戦闘中心から、米軍に代わって治安維持に当たるイラク軍の訓練を重視する形に再編。兵力の数についても削減を検討する。代わりに訓練要員や特殊部隊の数を増やす可能性があるという。兵力削減の幅については明言しなかった。
同司令官は「選挙後に何が起きるかを予測することはできないが、アフガニスタンのように政治的な手続きが進むことによって治安が安定すれば、駐留米軍の再編を検討することができる」と語り、選挙後に治安が好転することが前提になるとの考えを示した。
(12/07 19:10)
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