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イラク駐留米軍とイラク国家警備隊は4日、バグダッド南40キロにあるラティフィーヤ周辺で、武装勢力に対する攻撃を初めて行った。一帯は、外国人の誘拐や襲撃事件を繰り返す武装勢力の拠点となっているとされ、イラク紙は、武装勢力がイラク警察を排除し、かつてのアフガニスタンのタリバーンのように町の住民を支配していると報じている。
ラティフィーヤでの市街戦は、長時間にわたってかなり激しく続けられたと見られる。その影響でバグダッドとイラク南部を結ぶ幹線道路は、長時間封鎖された。AFP通信によると、イラク治安当局は、武装勢力とつながる約500人のイラク人を拘束したという。
ラティフィーヤは農地と砂漠が広がる小さな町で、4月に米軍が武装勢力の大規模な掃討作戦をしたファルージャに近い。4日付のアルサバハ紙によると、武装勢力は、イラク警察の拠点を襲撃し武器を奪って無力化し、町は無法地帯と化している。女性が職場や学校に行くのを妨害し、ひげをそっている男性を「殺す」と脅迫するなど、「タリバーン」型の恐怖支配を続けているという。
(09/05 21:43)
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