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イラク中部のイスラム教シーア派聖地ナジャフに立てこもる強硬派の指導者ムクタダ・サドル師は13日、米軍との戦闘を続ける同師派の民兵組織「マフディ軍団」に闘争継続を呼びかけた。ロイター通信などが伝えた。一方、これに先立ち同師側は停戦に向けた条件を示しており、水面下の駆け引きが続いている模様だ。
ロイター通信によると、サドル師のスポークスマンは同師がナジャフのアリ廟(びょう)で演説し、暫定政府を「独裁的で、旧フセイン政権よりも悪い」と非難して退陣を求めたことを明らかにした。さらに、「我々はここにとどまり、勝利か殉教まで聖地を守り抜く」と呼びかけたという。AFP通信によると、同師は右手に包帯を巻いており、負傷したことをうかがわせた。
バグダッド南方のヒッラでは13日、シーア派民兵組織と駐留ポーランド軍の支援を受けたイラク警察とが交戦した。警察幹部はAFP通信に対し、警官3人が死亡、3人が負傷し、民兵側は30〜40人が死亡したと語った。
(08/14 13:37)
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