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オランダ下院は22日夜(日本時間23日未明)、日本の陸上自衛隊が駐留するイラク南部サマワでのオランダ軍の駐留延長問題を討議し、7月15日で期限の来る軍の駐留を来年3月中旬まで延長するとの閣議決定を賛成多数で承認した。政府側は、来年3月の期限が来れば駐留を再延長せず、撤退させるとの基本方針を正式に表明した。
オランダ軍が撤退した場合は米軍か、中南部を管轄する英軍が代わりにサマワに入る可能性が強い。この点について国防省報道官は同日夜、「どの軍に引き継ぐのかは我々が決めるのではなく、国際社会がイラク暫定政府の意見を聞いて決めることだ。選挙が終わり、イラク人自身が治安に責任を持てる状況になることも考えられる」と述べ、一帯の治安が回復すればイラク軍、警察に治安維持をまかせる選択もあるとの考えを示した。
(06/23 12:03)
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