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ブッシュ米大統領が民主党大統領選候補のケリー上院議員と比べて評価の高かった「テロとの戦い」についても評価が下がり、ケリー氏とほぼ並んだことが22日付の米ワシントン・ポスト紙の世論調査でわかった。景気動向を反映して経済政策の評価は上がっているものの、大統領の支持率は47%で5月と変わらず、就任以来最低が続いている。
調査は17〜20日にABCニュースと実施した。
約1カ月前の前回調査では、「テロとの戦い」でブッシュ氏を評価するのは52%、ケリー氏を評価するのは39%で13ポイント差をつけていた。しかし、今回はブッシュ氏47%、ケリー氏48%と初めて逆転された。これで主要政策に対する評価でブッシュ氏がケリー氏を上回るのは対イラク政策だけ。医療保険や税金、教育、経済などの諸政策でケリー氏はブッシュ氏の評価を上回った。
イラク戦争については「犠牲と利益を考えて、結局戦う価値はあったと思うか」との問いに「あった」は47%だったのに対して「なかった」が52%で過去最高になった。米兵死傷者数については「受け入れられない」と答えた人が前回より6ポイント増えて過去最高の71%を記録。「受け入れられる」は29%だった。
(06/22 22:09)
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