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米国防総省は9日、イラク国内にガソリンなどの燃料を輸入する事業について、イラク復興事業で不正疑惑が相次いでいる米エネルギー大手ハリバートングループに代えて、米国とトルコの計7社と新たに契約を結んだ、と発表した。期間は6月末までで、総額は約3億ドル。今回はイラク北部向けだが、南部向けについても近く、新たな契約を結ぶ。
燃料輸入はハリバートンのグループ企業、ケロッグ・ブラウン・アンド・ルート(KBR)が入札なしで請け負っていたが、水増し請求の疑いが浮上。国防総省が調査に乗り出すとともに、契約見直しの準備を進めていた。
ハリバートンはかつて、チェイニー米副大統領が最高経営責任者(CEO)を務めていた。KBRはイラク復興関連で、石油施設の修復や米軍への軍需補給なども担当しており、今のところ、燃料輸入以外の事業は続けている。
(03/09 18:37)
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