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カタールのアラビア語衛星テレビ局アルジャジーラは4日夜、国際テロ組織アルカイダを率いるオサマ・ビンラディン氏の声を録音したとされる音声テープを放送した。テープでは昨年12月14日にイラクの駐留米軍が発表したフセイン元大統領の拘束について、湾岸諸国の為政者たちに対して「(イラク戦争で)米国と協力して、盟友を裏切った報いはあるだろう」と警告している。
アルジャジーラはテープの入手先や録音時期は明らかにしていない。テープは14分間で、「米軍のイラク占領は全湾岸諸国の占領の始まりだ」と述べ、「我々はジハード(聖戦)の旗を掲げて、十字軍の軍事占領からイスラム世界を解放しなければならない」と訴えている。
さらに12月初めにジュネーブで調印されたイスラエルとパレスチナの和平勢力による和平案「ジュネーブ合意」にも触れて、「武器を持って戦う以外に、占領者とはいかなる対話もありえない」と、和平対話の動きを批判した。
(01/05 10:58)
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