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イラク中部カルバラで27日に起きた、イラク駐留軍の駐屯地や地元行政庁舎を狙った攻撃で、ブルガリア軍の被害は死者5人、負傷者20人、うち6人が重体であることが分かった。イラク人警官ら地元の死者も12人に増え、タイ軍兵士2人を含め犠牲者は計19人にのぼった。
タイ、ブルガリア両国ともイラクでの兵士の死亡は初めてだ。AP通信は、計約200人が負傷したと伝えている。
米軍によると、駐留軍が駐屯地として使っている大学や警察署に、爆弾を積んだ車4台が相次いで突っ込み、自爆。続いて迫撃砲などによる攻撃があった。
カルバラはバグダッドの南約100キロにあるイスラム教シーア派の聖地で、フセイン政権崩壊を歓迎する市民が多い。バグダッド以北の「スンニ派三角地帯」などに比べて、治安は比較的良好とされてきた。
(12/29 00:59)
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