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ウォルフォウィッツ米国防副長官は13日、米フロリダ州のテレビ局のインタビューに答え、日本政府が自衛隊のイラク派遣に慎重な姿勢をとっていることについて「日本からはもともと、(部隊の派遣で)多大な貢献を期待していなかった」と語り、当初から期待値は低かったとの見解を示した。そのうえで、「日本は今も、こと軍事に関する限り、いかなることでも非常にためらいがちな姿勢をとる」と説明した。
テレビ局の記者が「日本がイラクへの部隊派遣を拒否した」という事実誤認の前提に基づき、「日本や韓国のような国が相当数の部隊を派遣して我々を支援してくれないなら、どうやって事態を沈静化してイラク復興を成し遂げるのか」と質問したのに答えた。
同副長官は、まず米国以外の国々がイラクに派遣した部隊の人数は2万3000人を超えるとして支援の広がりを指摘。「さらなる支援がほしい」としたうえで、「ところで」とことわって、日本はもともと大してあてにしていないとの考えを示した。
記者がさらに地元マイアミではイラクの現状について「泥沼」との見方があり「ベトナム化」の懸念も広まっていることを指摘すると、「ベトナムと根本的に異なるのは、一般のイラク国民が米国を支持していることだ。我々が戦っているのはフセイン元大統領派の残党だ」などと反論した。
(11/16 19:11)
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