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イラク中部の都市ナジャフで3日、旧フセイン政権時代の与党バース党関係者を訴追する委員会の委員長の判事が射殺された。
AFP通信によると、判事は検察官とともに武装グループに拉致され、ナジャフの北8キロの砂漠地帯まで車で連れ出された。犯人の1人が「サダム(フセイン元大統領)が処刑を命じた」と言い、頭に2発の銃弾を撃ち込んだという。
生き残った検察官が同通信に証言した。この委員会は160件の逮捕状を出し、50人を拘束していたという。
一方、バグダッド市西部カルハ地区を管轄する地区評議会の議長も2日夜、道を歩いていて射殺された。同評議会は、米英の暫定占領当局(CPA)によるイラク統治の末端を担う行政組織。占領統治に反対する勢力による暗殺とみられている。
また、カタールの衛星テレビ局アルジャジーラによると、2日、バグダッド西部のディヤラ州の副知事が乗った車を狙ったテロが起き、道路脇に仕掛けられた爆弾でイラク人1人が死亡、15人が負傷した。
(11/04 01:46)
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