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ブッシュ米大統領がイラク戦争の戦闘終結を宣言してから半年にあたる1日、バグダッドでフセイン元大統領に従う勢力が一斉蜂起をするといううわさで公務員らが出勤を控え、都市機能が大幅にマヒした。
一斉蜂起のうわさは29日ごろから市民の間に広まった。「バース党関係者から蜂起の情報を聞いた」「11月1日に蜂起すると宣言したビラを読んだ」などというものだ。蜂起のうわさはイラク市民の間で視聴率の高い衛星テレビでも報じられた。
この日官公庁に勤める公務員の多くが出勤を控え、外国人が多く居住するホテルや米英占領当局関連の建物などでは通常より警備が強化された。一部の小学校では、1日は教職員が出勤しないという知らせを児童に配った。
市内南部にあるアンナフライン(旧サダム)大学では通常通り教職員が出勤して講義があったが、管理部門は職員が出勤せず、業務が停止。理学部物理学科のアフメド・カマル主任教授は「学生はほとんどが出席している。しかし、小中学校に通う私の子どもたちは怖がっており、今日は通学させなかった。テロに脅かされているのは米軍ではなくイラク市民であり、絶対受け入れられない」と話した。
(11/01 23:07)
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