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戦争で破壊されたバグダッドの旧文化省ビルで、イラク国立交響楽団の団員たちが練習を続けている。市内のコンサートホールで定期演奏会を開いていたが、戦争でホールが崩壊。定期演奏会が再び開催される日を夢見て、週3日、約30人の団員がここに集まる。
戦争後は暫定占領当局(CPA)の財政支援を受けて活動している。音響効果も悪く、頻発する停電でロビー内の冷房も止まるなか、「音楽で人々の心に潤いを与えることができれば」と、指揮者のアルアザウィさん(61)。
12月には米の音楽関係者の招きでワシントンを訪問し、演奏会を開く計画が進んでいる。
(10/04 09:59)
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