現在位置:asahi.com>ニュース特集>イラク情勢> 記事 イラク米軍 マケイン氏「2013年に大部分撤退も」2008年05月16日18時47分 【ワシントン=小村田義之】米大統領選で共和党の候補者指名が確定したマケイン上院議員は15日、大統領に当選した場合、1期目の終わる2013年1月までに、イラク駐留米軍の大半を撤退させたい意向を表明した。イラク戦争批判の風圧を受け、主張のトーンを変えたようだ。 オハイオ州での演説でマケイン氏は、2013年1月までに「米国は自由を守るため多大な犠牲を払ってきた軍人の大半を迎え入れる。イラク戦争には勝利し、イラクの民主主義は機能している」「米軍の駐留は維持しているが、規模は縮小し、直接的な戦闘の役割はなくなる」と楽観的な見通しを示した。 マケイン氏はこれまで「米軍は100年駐留するかもしれない」と繰り返し、ブッシュ政権と軌を一にしてきた。このため、民主党のオバマ上院議員から「マケイン政権はブッシュ政権の3期目と同じだ。イラク戦争は100年続く」などと批判を浴びていた。
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