現在位置:asahi.com>ニュース特集>イラク情勢> 記事 旧政権崩壊5年、バグダッド閑散 戦闘の犠牲相次ぐ2008年04月09日19時44分 【カイロ=平田篤央】イラクのフセイン政権が崩壊してから5年を迎えた9日、首都バグダッドではイスラム教シーア派民兵組織と米軍の支援を受けたイラク軍との戦闘が続いた。政府は午前5時から終日、車両の通行を禁止。閑散とした街に時折爆撃音が響いた。 AFP通信によると、反米強硬派サドル師派の民兵組織マフディ軍が拠点とする首都東部サドルシティーでは午前中、迫撃砲で少なくとも7人が死亡、24人が負傷した。8日夜からの市民の犠牲者は少なくとも13人にのぼる。 一方、治安の比較的安定する北部クルド地域では9日は旧政権転覆の祝日で、公園などに多くの市民が繰り出した。ただクルド地域政府のバルザニ大統領は同日付クルド紙で「無法と宗派主義が国家の発展に疑問と混乱を呼んでいる」と懸念を表明した。 PR情報この記事の関連情報イラク情勢
|
ここから広告です 広告終わり どらく
鮮明フル画面
企画特集
朝日新聞社から |