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米兵3人死亡、31人けが バグダッドで攻撃

2008年04月07日10時06分

 【カイロ=平田篤央】イラク政府施設や米大使館のある首都バグダッド中心部の米軍管理区域「グリーンゾーン」や、首都東部の米軍基地に対して6日午後、ロケット弾や迫撃砲による攻撃があり、米兵3人が死亡、少なくとも31人が負傷した。米軍の被害としては過去数カ月で最大規模とみられる。

 この攻撃の前に、バグダッド東部サドルシティーでは同日朝、米軍の支援を受けたイラク軍と、シーア派の反米強硬派サドル師派の民兵組織マフディ軍との間で戦闘があり、ロイター通信によると少なくとも25人が死亡、100人近いけが人が出ていた。米軍を攻撃したロケット弾はサドルシティーから発射されており、サドル師派による報復とみられる。

 イラクでは先月末、マフディ軍とマリキ首相の率いる治安部隊の間で6日間にわたる激しい戦闘があった。サドル師は戦闘停止を呼びかけたがマフディ軍の武装解除には応じておらず、散発的な衝突が続いていた。

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