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イラク南部サマワでの陸上自衛隊による人道復興支援で、陸自第1師団(東京都練馬区)を中心に編成された第9次イラク復興支援群(約500人)の第1波約150人が、29日夜、羽田空港から政府専用機で出国した。残りの隊員も、順次出国する。派遣期間は3カ月間となる見通しだ。
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9次群の中に、夫妻で派遣される隊員がいる。鬼島孝2曹(35)と妻の浩子士長(25)だ。2人とも、国際貢献活動に携わりたくて自衛隊に入った。孝さんは「夫婦としてではなく、2人とも一自衛官としてイラクの人々のために何かできないかと、希望した」と話す。浩子さんは「夢がかなった。お互い勤務で忙しいが、姿を見つけたら声をかけたい」と抱負を語る一方で、夫を気遣った。
サマワでは21日に、英軍車両が銃撃にあう事件が発生したが、2人は「安全確保のための訓練はしてきた。不安はない」と話す。
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