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イラク空自14次隊が帰還 判決に「任務実行するのみ」

2008年04月19日12時55分

 航空自衛隊のイラク復興支援派遣隊第14次隊の一部約100人が19日、空自小牧基地(愛知県小牧市)にチャーター機で戻った。隊員への訓示に立った増田好平防衛事務次官は、17日の名古屋高裁判決の違憲判断について「(結論ではない)傍論とはいえ、遺憾だ。(イラクでの)空自の活動は適法に行われていると思う。法的に問題があるとは思わない」と強調した。

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帰国して出迎えを受ける派遣隊員=19日午前11時13分、愛知県小牧市の空自小牧基地、恵原弘太郎撮影

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会見する派遣輸送航空隊司令の赤峯千代裕1等空佐=19日午前10時49分、愛知県の空自小牧基地、恵原弘太郎撮影

 14次隊はクウェートを拠点に昨年12月から約4カ月間、イラク国内に国連や多国籍軍の人員、物資などを輸送する任務にあたっていた。派遣輸送航空隊司令の赤峯千代裕1等空佐(48)は、記者会見で「判決が出たという事実については聞いているが、お答えする立場にない。現地では淡々と任務を実行するのみだ」などと述べた。

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