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北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の側近、姜錫柱(カン・ソクチュ)・第1外務次官が22日、モスクワから北京に入った。姜次官は、北京であった米中協議の結果や、ハノイでのアジア太平洋経済協力会議(APEC)における北朝鮮についての議論の報告を中国側から受けるものと見られる。
姜次官は到着した北京首都空港で「核をどうして放棄しなければならないのか。米国には金融制裁解除を求める」などと語り、強気の姿勢を示した。
北京では20、21の両日、北朝鮮の核問題をめぐる6者協議の中国首席代表の武大偉(ウー・ターウェイ)外務次官と米国の首席代表ヒル国務次官補が6者協議再開に向けて話し合い、ヒル次官補が再開時期について「おそらく12月中旬」との見通しを示していた。
姜次官はモスクワに7日に到着し、目の治療を受けていた。ロシア当局者とも接触したとも伝えられている。
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