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小泉首相は16日午後(日本時間同日夜)、主要国首脳会議(G8サミット)の会合で「北朝鮮のミサイル、核、拉致を包括的に解決する必要がある」との考えを示し、各国の賛同を得た。G8首脳は、北朝鮮のミサイル発射を非難する声明を発表した。
G8首脳会議に臨む小泉首相とブッシュ米大統領=16日午前、サンクトペテルブルクで、代表撮影
首相は「安保理で北朝鮮を非難する決議が採択されたことに感謝したい」と表明。そのうえで「G8としてもはっきりした明確なメッセージを出すことが必要だ」と語った。北朝鮮による拉致問題についても「日本だけではなく、国際的な広がりを持つ問題だ。解決のためには国際的な連携が必要だ」として、早期解決に向けて、G8首脳の協力を要請した。
声明では国連安保理決議を歓迎するとともに、ミサイル再発射の兆候があることに重大な懸念を表明、6者協議への無条件復帰などを求めた。
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