|
北朝鮮ミサイル、与野党が発射を批判2006年07月06日06時47分 与野党は5日、談話や党幹部の記者会見などを通じ、北朝鮮のミサイル発射を厳しく批判した。北朝鮮の貨客船万景峰(マンギョンボン)号の入港禁止など政府の制裁措置に対しても反対はなかった。 与党の北朝鮮ミサイル問題対策本部は「北朝鮮が国際社会の自制を求める声を無視して(ミサイル)発射を強行したことは極めて遺憾」とする声明を発表。自民党の国防・外交・内閣関係合同会議も「我が国として厳重に抗議すべきだ。経済制裁などの厳しい措置で臨むべきだ」との緊急声明を発表した。 これまで経済制裁に慎重だった公明党の対策本部の初会合でも「もっと厳しい措置が必要なのでは」との声が上がった。 民主党は、訪中していた鳩山由紀夫幹事長が「瀬戸際外交を超えた無法者外交」と北朝鮮を批判する談話を発表。鳩山氏は帰国後、対策本部の初会合で「国の大事にあたって批判一辺倒ではいけない」と政府に協力することを確認した。 特定船舶入港禁止法に反対した共産、社民両党も今回の制裁は容認する構えで、共産党の志位委員長は「国際ルールを守らせるために適切な処置をとることはあり得ることだ」と言い、社民党の福島党首も「イエローカードが出ているのにレッドカードにあたることをした。一定の経済制裁はやむを得ない」と語った。 衆参の関係委員会の理事会なども相次ぎ、衆院安全保障委員会は6日午後に閉会中審査を行うことを決めた。 PR情報この記事の関連情報
|
|