「地方経済は都会以上に深刻だから、消費税10%という話になると非常に、自分としては心配している」
民主党の小沢一郎前幹事長は25日、菅直人首相が掲げる消費増税論が地域経済に与える影響について強い懸念を示した。視察先の青森県弘前市で記者団に語った。
首相から「静かにしていただきたい」と宣告された小沢氏は、前日の山梨に続き、この日も「1人区」の青森県の山間部を視察。記者団から消費増税発言が選挙に与える影響を問われると「政策決定ですから総理、政府がやること」と断りながらも、「鳩山内閣も4年間は上げないという話をしてきたわけなので、そういう点も含めて非常に心配」と述べた。