当選者の名前に花をつける民主党の鳩山代表(中央左)と小沢一郎代表代行(同右)=30日午後9時37分、東京都港区の党開票センター、細川卓撮影
第45回総選挙の投票が午後8時、締め切られた。朝日新聞とANN系列各社が行った出口調査をもとに分析した結果、民主党は300議席を超える勢いで、鳩山政権の誕生が確実な情勢だ。自民党は選挙前の3分の1の100議席前後にとどまり、歴史的な惨敗を喫する見通しだ。
出口調査に基づく推計では、民主は選挙前の115議席から大きく議席を伸ばし、300〜330議席を獲得する見通し。自民(選挙前300)は88〜110議席。現職閣僚や首相経験者の多くが小選挙区で苦戦を強いられている。比例区も各ブロックで伸び悩んでいる。公明(同31)も18〜27と、議席を減らしそうだ。
このほか、共産(同9)は7〜12議席。社民(同7)は6〜13、国民新党(同4)は3〜5、みんなの党(同4)は3〜7、新党日本(同0)は1〜2、新党大地(同1)は1、無所属(同6)は4〜6議席の獲得が見込まれる。改革クラブ(同1)は、議席を獲得できない見通しだ。