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候補者、札幌に集結 ラストサンデー

2007年07月23日

 投開票日まで残り1週間。参院選の「ラストサンデー」となった22日、道選挙区で主要政党が公認・推薦する5氏はいずれも、有権者の3分の1がいる札幌市に集まった。政党幹部も参加し、演説を聞く人たちで市中心部はごった返した。

 自民現職の伊達忠一氏(68)=公明推薦=は公示後初めて高橋はるみ知事の応援を受けて、大通公園などで街頭演説。ススキノ周辺を一緒に歩いたり、地下鉄で移動するなど、知事選で圧勝した知事との「連携」をアピールした。

 民主現職の小川勝也氏(44)も、人通りが多い商店街や地下街を練り歩いた。「逆転の夏」「生活が第一」と書いたのぼりが後に続いた。自民党への逆風を取り込むために、運動員はメガホンを片手に「民主党公認」と繰り返した。

 無所属新顔の多原香里氏(34)=民主、国民新、新党大地推薦=は大通公園を自転車に乗って若さをアピール。街頭演説では、道路の反対側にいた伊達陣営に、大地代表の鈴木宗男衆院議員が「街頭討論会をやりましょう」と呼びかけた。

 共産新顔の畠山和也氏(35)は、札幌市内のスーパーや公営住宅などを中心に回った。大通公園では応援に駆けつけた志位和夫委員長と街頭演説に加わった。

 社民新顔の浅野隆雄氏(51)は札幌市郊外を中心に遊説した。23日に福島瑞穂党首とともに同市中心部で街頭演説する予定だ。

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