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厳しい表情で会見にのぞむ社民党の福島党首=11日午後9時51分、東京都千代田区で |
前回の総選挙で議席を3分の1に減らした社民党は、今回は公示前勢力に2議席上積みした。「護憲」を前面に打ち出し、小泉政権に対する批判票の取り込みを目指した戦術が功を奏した形だが、党の「顔」だった土井たか子元衆院議長は議席を得られなかった。
当初は70人の擁立を目指していたが、地方組織の衰退もあり、小選挙区候補は38人にとどまった。土井氏や比較的知名度の高い元職らを比例区単独候補として、比例票の掘り起こしを狙う選挙戦を展開した。
街頭演説では、憲法問題に重点を置いて「自民、民主に投票することは9条改定に力を貸すことになる」(福島党首)と訴え、2大政党との違いを強調した。
福島氏は11日夜、「平和と暮らしが一番ということで社民党には頑張って欲しい、という声は確実にある」と述べた。
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