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帰国会見でメダルを見せる女子レスリング日本代表の選手たち。(左から)吉田沙保里、伊調千春、伊調馨、浜口京子=20日午後、成田空港、吉本美奈子撮影
北京五輪で4階級すべてでメダルを獲得したレスリング女子陣が20日帰国し、成田空港で記者会見した。63キロ級で連覇した伊調馨(綜合警備保障)は、48キロ級銀の姉千春(同)と共に引退を表明していたが、「あれは試合直後の率直な気持ちで、これからどう変わるか分からない。ゆっくり休んで決めたい」と現役続行に含みを持たせた。
逆に、55キロ級で連覇した吉田沙保里(同)とともに12年ロンドン五輪へ向け、現役続行を表明していた72キロ級銅の浜口京子(ジャパンビバレッジ)は「今は心身共に疲れている。人生の問題なので周囲と相談して決めたい」と言葉を濁した。
自転車の男子ケイリンで銅メダルを獲得した永井清史(日本競輪選手会)もこの日、帰国。日本発祥の種目で競輪界悲願の初メダルを手にし、「ロンドン大会では金を目指したい」と、力強く語った。