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棄権「現実と受け止めるしか…」女子マラソン・土佐帰国

2008年8月19日21時42分

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写真拡大レースを振り返り、目に涙を浮かべた土佐礼子=増田創至撮影

 女子マラソンを途中棄権した土佐礼子(三井住友海上)が19日、成田着の航空便で帰国した。今後の競技生活について「(五輪を)区切りと思っていたので、ちょっと休んで考えたい」と述べ、引退するかどうかの明言は避けた。

 痛めた右足を引きずるように姿を現した土佐は「レース後に腫れが出た。ゆっくりなら歩ける」と気丈に話したが、棄権したことに話が及ぶと「ゴールしているイメージしかなかった。それがかなわなくて……。現実として受け止めるしかないです」と目に涙をためた。

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