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伊調姉妹、引退を表明 「大会終わりすっきりした」

2008年8月18日19時58分

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写真拡大会見でメダルを手にポーズを取るレスリング女子の伊調千春(左)と妹の馨=内海亮撮影

 北京五輪レスリング女子で、アテネに続いて48キロ級銀メダルの伊調千春(26)と63キロ級で2連覇した伊調馨(24)の姉妹が18日、北京市内で開かれたメダリストによる記者会見で、引退の意向を表明した。

 伊調千は「正直、マットに上がって練習している姿は想像できない。今回の大会が終わってすっきりした。レスリングシューズをはくことはもうないかなと思う」ときっぱり。伊調馨は「千春とずっと歩んできて、千春が辞めてしまったら、自分1人では目標はない。この大会が最後になると思う」と続けた。

 伊調姉妹は青森県八戸市出身。姉は5歳、妹は3歳からレスリングを始めた。現在は母校の中京女子大で練習していた。伊調千は03年に世界選手権を初めて制し、06、07年に2連覇。伊調馨は昨年まで5連覇を果たし、03年途中からは1度の不戦敗をのぞいて無敗だった。

 

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