北京五輪のバドミントン女子ダブルスで世界ランク1位の中国ペアを破る金星を挙げた末綱聡子・前田美順ペア(NEC・SKY)に日本バドミントン協会(東京)が銅メダル並みの報奨金を出すことを検討している。額は1円少ない「299万9999円」。
末綱・前田ペアは準々決勝で前回アテネ五輪「金」の中国ペアを破ったが、準決勝と3位決定戦で敗れ、4位になった。メダルは逃したが、協会内には「限りなく銅メダルに近い」との評価があり、9月の理事会に案をかける。協会の今井茂満事務局長は「圧倒的な強さを誇った中国ペアを倒してくれた。銅メダルと同等の活躍だ」と話す。