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VOICE OF ATHLETE

気分転換して緊張保つ 潮田玲子 小椋久美子

2008年03月14日

 小椋、潮田 欧州を転戦しています。現在開催されているスイスオープンは、4月末まで続く北京五輪代表争いの中で、ランキングポイントの高いシリーズでは最後の大会になります。

 小椋 正直、集中力が切れそうにもなります。でも、代表争いを頑張ろうと思って1年やってきました。五輪に出る出ないじゃなく、全力で戦い抜きたい。自分たちの持っている力をすべて出し切りたい。そう思います。ここでゴールだと思うと、五輪までに気持ちが切れてしまいそうで。

 潮田 それでも80〜90%ゴールが見えてきました。スイスオープンが終わったら2週間試合がないので、ほっとすると思います。ただ、4月2日に開幕する大阪国際チャレンジでの初優勝という目標もあります。気持ちが切れないようにしたい。

 小椋 ここまでくると、心にも体にも疲れがかなりたまってきています。私はリフレッシュするときには、自分のやりたいことをするようにしています。例えば寝たいと思ったら、何も考えずに寝る。遊びの約束をしていても、寝たいと思ったら断ります。そのときの自分の体に合わせることが大事なんです。いつもバドミントンばっかりなので、いろんな人とご飯にもいきます。

 潮田 私が疲れをとるのに好きなのは半身浴。長い時は1時間、いつもは40分ぐらい時間をかけます。そして、お風呂で本を読むのが好きなんです。最近は「陰日向(ひなた)に咲く」や「チーム・バチスタの栄光」を読みました。サスペンスやミステリー系が好き。これはお母さんの影響だと思います。お母さんがよく本を送ってくれるんですが、ミステリー系が多い。海外遠征にはいつも2、3冊は持っていくようにしていて気分転換をしています。

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 おぐら・くみこ=三重県出身、24歳。しおた・れいこ=福岡県出身、24歳。ともにバドミントン女子、三洋電機所属。07年世界選手権ダブルス銅メダル。

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