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第86回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)は30日午後、5大会の決勝が行われ、中京大中京(愛知)、東海大翔洋(静岡)、修徳(東東京)、市和歌山商(和歌山)が甲子園出場を決めた。この日で49代表すべてが決まる予定だったが、大阪桐蔭―PL学園で争われた大阪大会決勝は、延長15回を終えても4―4で決着がつかず、31日午後零時半から藤井寺球場で再試合することになった。
愛知大会は熱田球場で行われ、中京大中京が豊川を6―4で下し、4年ぶり24回目の出場を決めた。
静岡大会は草薙球場で行われ、東海大翔洋が静岡商を7―5で下し、19年ぶり6回目の出場を決めた。東海大翔洋は長打5本を含む11安打で小刻みに得点し、静岡商の猛追を振り切った。東海大翔洋は東海大一(出場3回)と東海大工(同2回)が99年に統合、それ以後では初の甲子園出場となる。
東東京大会は神宮球場で行われ、修徳が二松学舎大付を3―2で下し、11年ぶり4回目の出場を決めた。二松学舎大付は9度目の決勝戦でも敗れ、初出場を果たせなかった。
和歌山大会は紀三井寺球場で行われ、市和歌山商が延長戦の末、日高を6―5で下し、10年ぶり3回目の出場を決めた。市和歌山商は延長12回、松間が適時打を放ち、サヨナラ勝ちした。
(07/30)
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