4季連続出場を決めた東北の主将ダルビッシュは、「ほっとしました」と表情を緩めた。今大会初先発となった決勝は立ち上がりから直球の制球が悪く、2回には同点に追いつかれた。打線の援護に助けられ、9回まで投げきったものの、計8安打を浴び、本人も「上半身だけで投げていた」と反省しきりだった。「目標はまず初戦突破。(準優勝した)昨年はもう関係ない」。甲子園の厳しさを知るだけに、「優勝」の二文字は最後まで口にしなかった。 (07/28)