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入場行進する日大三の選手たち=阪神甲子園球場で |
6日の開会式で、西東京代表の日大三と東東京代表の国士舘の選手たちも元気よく行進した。3万2千人の観衆の見守る中、阪神甲子園球場の土を力強く踏みしめ、代表としての感激を新たにしていた。
日大三は15番目に登場。優勝旗を手にした中山怜大(れお)主将を先頭に、入場ゲートから姿を現した。腕の振りはやや抑え気味ながら、渡辺倫也君の号令に合わせ、きっちりそろった足並み。「西東京の代表として、堂々と行進できました」と渡辺君も満足そうだった。開会式後、田中洋平君は「めちゃくちゃ暑くて、汗だくです」。池永周平君は「開会式にでて、かなりテンションがあがってきました」と話した。
この日に初戦を迎えた国士舘は14番目。桐生宏大主将は大観衆に興奮した様子で、「モチベーションが上がりました。試合が初日でよかったかも」と語った。
スタンドには、試合の応援に来た保護者たちの姿もあった。スポーツ紙などで「俊足ツインズ」のあだ名がついた高橋厚史・智史兄弟の父信吉さんは「まるで夢のようです」。感無量の表情で行進を見守った。