常総学院(茨城)が初優勝。この夏限りでの引退を表明していた木内監督の花道を飾った。常総は、1回戦で柳ケ浦(大分)との接戦を制すと、2回戦で救援の飯島が好投し智弁和歌山を下す。準々決勝の鳥栖商(佐賀)戦は、雨によるグラウンド不良をついてバント攻勢。準決勝の桐生第一(群馬)戦は、先発が不調とみるや、継投でしのぐ。決勝は前2戦で控えだった吉原を5番に起用、同点二塁打を打たせた。随所で「木内マジック」が光った。準優勝の東北(宮城)は2年生エースのダルビッシュを軸に勝ち上がった。今大会からベンチ入り選手数が50年ぶりに増加、15人から18人になった。