準々決勝4試合の8校中4校が四国勢。最後は明徳義塾(高知)が初優勝で締めた。明徳は76年の創立以来、9回目の出場。その間、星稜(石川)・松井の5打席連続敬遠で社会的な話題になった。80回大会では準決勝で、優勝した横浜に7回まで5点差をつけながら、逆転負けした。馬淵監督は「監督生活の最後まで優勝できないのではと思っていた」と決勝後に明かした。3回戦の常総学院(茨城)戦で、2点を追う8回裏に2本塁打が出て逆転勝ちしたことで「歴史が変わった」という。準優勝の智弁和歌山は初優勝の79回、猛打で優勝した82回に続く決勝進出で、充実ぶりが伺える。