21世紀最初の大会。西東京代表の日大三が6試合のチーム打率4割2分7厘と、前年に智弁和歌山が更新したばかりの大会記録を更新する猛打で、初優勝を果たした。1929年創設、38年選手権初出場、今回が9回目の出場だが、これまでは8強が最高だった。準優勝の近江は、滋賀県勢初の決勝進出だった。1回戦の明豊(大分)対聖光学院(福島)が20―0になるなど、7点差以上ついた試合が大会48試合中16試合あった。延長戦も1試合だけで、全般に大味な試合が多かった。参加校数は4150校と史上最多になった。女子高の共学化で野球部の新設が増えたことが背景にある。