智弁和歌山が6試合で100安打、11本塁打、157塁打、打率4割1分3厘と、それぞれの大会最多・最高チーム記録を塗り替える打撃で3年ぶり2度目の優勝を飾った。ただ、失点34に失策13と荒さも内包していた。準優勝の東海大浦安(千葉)は急造エースの浜名を軸によく勝ち上がった。旧札幌一中の札幌南が61年ぶり、第1回大会出場の京都二中の流れを継ぐ鳥羽も、54年ぶりに出場した。光星学院が青森県勢としては31年ぶりにベスト4に進出した。浦和学院・坂元投手が八幡商(滋賀)戦で19奪三振と54年ぶりの大会タイ記録を打ち立てた。4119校と参加校数は史上最多。