大阪代表のPL学園が2年ぶり4回目の頂点に立った。第61回の箕島(和歌山)に続く、史上4回目の春夏連破だった。決勝の相手、常総学院(茨城)の木内幸男監督は3年前にも、取手二を率いて決勝でPL学園と対決。延長の末にパワーでねじ伏せて茨城勢初の全国制覇をとげていた。PL学園からすれば、因縁の対決だった。決勝は、PL学園が序盤から猛打でリードした。1回に適時打で1点。初戦から6試合連続の初回先制点だった。2回に長短打で1点、4回にも相手守備の乱れや三塁打で2点を加えた。常総学院は7回に1点、8回に2点目を返したが、PL学園の鉄壁は高く、及ばなかった。