7回目の全国大会出場で、津久見が中九州勢として初めての優勝を飾った。深紅の大優勝旗が関門海峡を渡ったのは、第47回大会の三池工以来7年ぶりだった。春夏連続優勝を狙った日大桜丘が初戦で敗れ、中心打者の破壊力に頼った東海大相模も不発のまま消えた。選手の素質、スケールの大きさで西日本勢を上回ると言われた東日本勢だったが、結局、ベスト4には1校も残れなかった。準決勝では、津久見が天理に逆転勝ちし、柳井は高知商を下して14年ぶりに決勝に進んだ。大会後、韓国へ初めて選抜チームを派遣し、日韓親善試合が行われた。