2547校の中から地方大会6、全国大会4の計10試合を勝ち抜いて栄冠を手にしたのは、代表2回目の東海大相模。猛練習で培った強打の自信は、甲子園4試合でスクイズ一度もなしという珍しい記録にもつながった。一方、4試合で失点は計18もあり、優勝チームとしては、こちらも常識破りだった。この大会は、混戦や逆転など多彩な試合が多かった。前年が決勝再試合を含めた30試合の得点合計で164点(勝ちチーム128+負けチーム36)だったのに対し、今回は29試合で計257点(189+68)。また、29試合のうち半数近くで乱打戦や大差のゲームだった。