|
ここから本文エリア 第51回 全国高校野球選手権大会1969年8月9日〜8月19日 出場:30チーム
頂点を決める松山商―三沢の大一番が、大会史上初の決勝引き分け再試合にもつれこむ。北四国代表の松山商は高知商、鹿児島商、静岡商、若狭を、北奥羽代表の三沢は大分商、明星、平安、玉島商を、それぞれ連破して決勝進出。制球力が持ち味の井上明と、剛球を誇る太田幸司。両投手による激しい投手戦が繰り広げられた。延長戦に入って両チームとも再三チャンスを迎えるが、18回までずらりと0が並んだ。死力を尽くした戦いぶりにスタンドはわきかえった。激闘は実に4時間16分。規定により、翌日の再試合となった。一夜明けて再び両投手がマウンドに立った。ともに4連投。立ち上がり、わずかな投手の疲れをついて両打線とも得点を挙げる。前日に劣らぬ白熱戦となったが、ついに松山商が、たった1本しかない深紅の大優勝旗を手にする。
|
ここから広告です 広告終わり |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||