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ここから本文エリア 全国中等野球大会1930年8月13日〜8月20日 出場:22チーム
全国に野球ブームが巻き起こった。東京六大学決勝の早慶戦実況レコードが飛ぶように売れ、街も村も休日の広場には草野球の声がこだました。甲子園大会が始まるとラジオ屋の前は黒山の人だかり、大阪の商店が代表校の徽章を散らした浴衣を売り出して人気を呼ぶなど、中等野球といってもプロ並みだった。そんな時代を反映し、参加校は前年より76校増え総計541校に。松山商、愛知商、静岡中、和歌山中、平安中、諏訪蚕糸など好チームが多い大会だったが、広島商が2年連続3回目の優勝を遂げた。
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