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ここから本文エリア 戦評 智弁和歌山、雨中の延長戦制す 宇治山田商に2―12008年03月30日 第80回記念選抜高校野球大会第9日の30日、第2試合は初戦で丸子修学館(長野)に勝利した智弁和歌山と、安房(千葉)を破った宇治山田商(三重)が対戦。延長11回、智弁和歌山が2―1で勝ち、今大会4度目の延長戦を制し、ベスト8に進出した。
智弁和歌山は左腕岡田、宇治山田商は右腕平生が先発。 序盤はともに走者は出すものの、両先発投手が要所を押さえた。 先取点は宇治山田商。4回裏、2死から4番木田恵が左越えに本塁打を放ち1点先取した。 智弁和歌山は8回に反撃。9番岡田の後をうけて登板の林が左前安打、2死二塁とした後、3番勝谷の中前適時打で同点に追いついた。 延長10回、智弁和歌山、宇治山田商とも得点圏に走者を進めたが、あと一本がでなかった。 11回表、智弁和歌山は先頭の5番坂口が右中間を破る二塁打、1死後、7番高橋が左翼線へ打球を放ち、坂口が生還、これが決勝点になった。高橋は二塁に達したが、一塁ベースを踏み忘れ、アウトになった。 その裏、宇治山田商も相手の失策で1死二塁と攻めたてたが、あと一本がでなかった。 智弁和歌山は第11日(4月1日)に東洋大姫路(兵庫)とベスト4進出をかけ戦う。 |